前田俊明
「1551」冬の河
いちずにあなたを愛している今もずっとあれから毎日せつなく哀しい月日は流れて夢の中私はひとりで涙する雪が散る 泣くよに風が鳴る 叫んで足どりを探してる 冬の河死ぬほどあなたを思慕っている今もずっとどうして私は生きたらいいのだろう凍てつく吐息に針の嵐刃を曝して身肌を刺す雪が散る 泣くよに風が鳴る 叫んであなたさえ奪いとる冬...花あかり ソロバージョン
待たせるだけで あの日からいくつの季節が 流れたろ夜が寒いと 花冷えの肩があまえる めぐり逢い思えば長い 冬の日も色づきそだてた 夢ひとつ逢いたかったと すがりつくしだれ桜の 花あかりあふれる愛を そそぐよ空ければグラスに 充たす酒酔って怨みを こめた目が胸にせつない 花の宿吐息もからむ 襟あしに花びらふたつの こぼれ...いんかん・ありがたや節
今日も朝から いんかんがなけりゃ一日 はじまらぬ会社づとめに ハイ いんかんお届けものです ハイ いんかんいんかん いんかん ありがたやいんかん いんかん ありがたやいんかん いんかん ☆☆ありがとう役場・市役所・県庁に会社・団体・お国までいんかんなければ はじまらぬいんかんぬきでは 生きられぬいんかん いんかん あり...