曲名
アーティスト
作詞者
作曲者
編曲者
西條八十
「226」
鞠と殿さま
新垣勉
西條八十
中山晋平
美野春樹
てんてん手鞠(てんまり) てん手鞠(てまり)てんてん手鞠(てまり)の 手がそれてどこからどこまで 飛んでった垣根をこえて 屋根こえておもての通りへ 飛んでった 飛んでったおもての行列 なんじゃいな紀州(きしゅう)の殿さま お国入り金紋先箱(きんもんさきばこ) 供(とも)ぞろいお駕籠(かご)のそばには ひげやっこ毛槍(け...
花言葉の唄
美輪明宏
西條八十
池田不二男
可愛い蕾よ きれいな夢よ乙女ごころに よく似た花よ咲けよ咲け咲け 朝露夜露咲いたらあげましょ あの人に風に笑うて 小雨に泣いてなにを夢みる 朝花夜花色は七色 想いは十色咲いたらあげましょ あの人に白い花なら 別れの涙紅い花なら うれしい心青い花なら 悲しい心咲いたらあげましょ あの人に...
丘は花ざかり
川中美幸
西條八十
服部良一
若い生命の カレンダーを今日もひらけば 君の顔呼びかける あのひとみモナリザの 謎のいとしさああ若い日の 丘は花ざかりああ若い日の 丘は花ざかり青いホールのシャンデリヤ抱いて踊れば 黒髪のなやましい 移り香に春はゆく 涙ながしてああ若い日の 丘は花ざかりああ若い日の 丘は花ざかり想い想われ 散ってゆく恋は真紅な 天竺葵...
牛若丸
美空ひばり
西條八十
上原げんと
上原げんと
月夜に白く 咲いている小米ざくらの 花のよう夜ごとの夢には 見るけれどあゝ母よ 母よまだ見ぬ母は 今いずこやさしい姉の 名は桔梗いつもふたりで 名を呼べど夕焼小焼 たゞ赤くあゝ母よ 母よ答えぬ母は 今いずこ鞍馬に咲いた 笹籠膽見れば源氏の 世が恋しこの手でうち振る 白旗をあゝ母よ 母よ見せたい母は 今いずこ...
悲しき小鳩
美空ひばり
西條八十
万城目正
田代与志
赤い夕日の 知らない町でうかれジンタを 涙できいて唄うわたしは サーカス娘夢もさみしい 水色リボン山にかけすは 日暮れにゃかえるなぜにかえらぬ いとしいピエロ涙こらえて 父の名よべば雨はふるふる テントはぬれる可愛い子馬に ほゝすり寄せて夢よおさらば 一夜の町よ旅ははてない サーカス娘明日も泣きましょ のぼりの蔭で...
悲しき瞳
美空ひばり
西條八十
万城目正
田代与志
空は小鳥のためにある唄はさみしい 乙女のためにためいきよ 風に散れ唄をうたえば 青葉のかげで母がほほえむ 亡き母が花は蝶々の ために咲く夢は悲しい 乙女のために薔薇の夢 百合の夢瞼とじれば むかしのように母は撫でるよ 黒髪をひとりゆくみち 日ぐれみちとげのいばらに 身は刺されても夢やさし 唄やさし唄の翼は わたしを軽く...
王将
美空ひばり
西條八十
船村徹
佐伯亮
吹けば飛ぶよな 将棋の駒に賭けた命を 笑わば笑えうまれ浪花の 八百八橋月も知ってる 俺らの意気地あの手この手の 思案を胸にやぶれ長屋で 今年も暮れた愚痴も言わずに 女房の小春つくる笑顔が いじらしい明日は東京に 出て行くからはなにがなんでも 勝たねばならぬ空に灯がつく 通天閣におれの闘志が また燃える...
夕笛
ちあきなおみ
西條八十
船村徹
粟田俊夫
故郷の蒼い月夜に流れくる 笛の音きいて君泣けば 私も泣いた初恋の 夢のふるさとおさげ髪 君は十三春くれば 乙女椿を君摘んで 浮かべた小川思い出は 花の横顔故郷へ いつの日帰る屋敷町 古いあの町月の夜を 流れる笛に君泣くや 妻となりてもああ 花も恋も帰らず流れゆく 君の夕笛...
CHINA NIGHTS (SHINA NO YORU)
坂本九
西條八十
竹岡信幸
支那の夜 支那の夜よ港のあかり むらさきの夜にのぼるジャンクの 夢の船あゝあゝ忘られぬ 胡弓の音支那の夜 夢の夜(以下英語詞)...
ひめゆりの塔
伊藤久男
西條八十
古関裕而
古関裕而
首途(かどで)の朝は 愛らしき笑顔に 母を振りかえりふりしハンケチ 今いずこあゝ沖縄の 夜あらしに悲しく散りし ひめゆりの花生れの町も もえさかる炎の底に つゝまれて飛ぶは宿なき はぐれ鳥あゝ鳴けばとて 鳴けばとて花びら折れし ひめゆりの花黒潮むせぶ 沖縄の米須の濱の 月かげにぬれて淋しき 石の塚母呼ぶ聲の 永久に流れ...
丘は花ざかり
藤山一郎
西條八十
服部良一
服部良一
若い生命の カレンダーを今日もひらけば 君の顔呼びかける あのひとみモナ・リザの 謎のいとしさああ若い日の丘は花ざかり青いホールの シャンデリヤ抱いて踊れば 黒髪のなやましい 移り香に春はゆく 涙ながしてああ若い日の丘は花ざかり想い想われ 散ってゆく恋は真赤な 天竺葵(ゼラニアム)あのひとも このひともながれゆく 淡い...
あなたと旅をすれば
美空ひばり
西條八十
米山正夫
福田正
あなたと旅をすれば 月日もわからないうれしさに たのしさに山のみどりも 川の瀬音もほんのりと あ ほんのりほんのりほほほんのり 夢の中あなたと旅をすれば ふたりの影法師寄り添って 重なって遠い山彦 廻る水車もほんのりと あ ほんのりほんのりほほほんのり 恋の歌あなたと旅をすれば 日暮もなつかしい三日月が ちらと出て赤い...
蘇州夜曲
島倉千代子
西條八十
服部良一
服部克久
君がみ胸に 抱かれて聞くは夢の船唄 鳥の歌水の蘇州の 花ちる春を惜しむか 柳がすすり泣く花をうかべて 流れる水の明日のゆくえは 知らねどもこよい映した ふたりの姿消えてくれるな いつまでも髪に飾ろか 接吻(くちづけ)しよか君が手折りし 桃の花涙ぐむよな おぼろの月に鐘が鳴ります 寒山寺...
蘇州夜曲
平原綾香
西條八十
服部良一
小林信吾
君がみ胸に 抱かれて聞くは夢の船歌 鳥の歌水の蘇州の 花ちる春を惜しむか 柳がすすり泣く花をうかべて 流れる水の明日のゆくえは 知らねどもこよい映した ふたりの姿消えてくれるな いつまでも髪に飾ろか 接吻しよか君が手折りし 桃の花涙ぐむよな おぼろの月に鐘が鳴ります 寒山寺...
蘇州夜曲
ペギー葉山
西條八十
服部良一
君がみ胸に 抱かれてきくは夢の船歌 鳥の唄水の蘇州の 花散る春を惜しむか柳が すすりなく花を浮べて 流れる水の明日の行方は 知らねども今宵うつした 二人の姿消えてくれるな 何時迄も髪にかざろか 口づけしよか君が手折(たお)りし 桃の花涙ぐむよな おぼろの月に鐘が鳴ります 寒山寺(かんざんじ)...
青い山脈
河合奈保子
西條八十
服部良一
若くあかるい 歌声に雪崩は消える 花も咲く青い山脈 雪割桜空のはて今日もわれらの 夢を呼ぶ古い上衣よ さようならさみしい夢よ さようなら青い山脈 バラ色雲へあこがれの旅の乙女に 鳥も啼く雨にぬれてる 焼けたあとの名も無い花も ふり仰ぐ青い山脈 かがやく嶺のなつかしさ見れば涙が またにじむ父も夢みた 母も見た旅路のはての...
蘇洲夜曲
河合奈保子
西條八十
服部良一
君がみ胸に 抱かれて聞くは夢の船唄 鳥の歌水の蘇州の 花ちる春を惜しむか 柳がすすり泣く花をうかべて 流れる水の明日のゆくえは 知らねどもこよい映した ふたりの姿消えてくれるな いつまでも髪に飾ろか 接吻(くちづけ)しよか君が手折りし 桃の花涙ぐむよな おぼろの月に鐘が鳴ります 寒山寺...
王将
五木ひろし
西條八十
船村徹
吹けば飛ぶよな 将棋の駒に賭けた命を 笑わば笑えうまれ浪花の 八百八橋月も知ってる 俺らの意気地あの手この手の 思案を胸にやぶれ長屋で 今年も暮れた愚痴も言わずに 女房の小春つくる笑顔が いじらしい明日は東京に 出て行くからはなにがなんでも 勝たねばならぬ空に灯がつく 通天閣におれの闘志が また燃える...
蘇州夜曲
遊佐未森
西條八十
服部良一
君がみ胸に 抱かれて聞くは夢の船唄 鳥の歌水の蘇州の 花ちる春を惜しむか 柳がすすり泣く花をうかべて 流れる水の明日のゆくえは 知らねどもこよい映した ふたりの姿消えてくれるな いつまでも髪に飾ろうか 接吻(くちづけ)しよか君が手折(たお)りし 桃の花涙ぐむよな おぼろの月に鐘が鳴ります 寒山寺...
肩たたき
川田正子
西條八十
中山晋平
母さん お肩をたたきましょうタントン タントン タントントン母さん 白髪がありますねタントン タントン タントントンお縁側には日がいっぱいタントン タントン タントントン真っ赤なけしが笑ってるタントン タントン タントントン母さん そんなにいい気もちタントン タントン タントントン...
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