曲名
アーティスト
作詞者
作曲者
編曲者
前田俊明
「1551」
ありがとう…あなた
エドアルド
たきのえいじ
あらい玉英
前田俊明
夕暮れの 交差点は家路を急ぐ 人の波しあわせそうな うしろ姿を見つめてひとり佇むありがとうあなた 愛してくれて幸せだった 昨日までおもいで達が 涙を誘う私を 私をいたわるように人はみな 生きる場所を手さぐりながら 生きていくあなたの代わりに なれる人などこの先きっといないわありがとうあなた あなたのそばで大人の坂を 登...
星の川
エドアルド
たきのえいじ
あらい玉英
前田俊明
母の匂いが 恋しい夜はいつもひとりで 子守唄あれから幾年 過ぎたやら数えて忍ぶ 春や秋きっと逢えると 手を合わせ仰ぐ空には 星の川古い手紙の 紙の束そっと広げて 読み返すいまでもこうして いれるのは迷わず生きて 来れたから夢があるから 辛くない見てて下さい 星の川声が聞きたい あなたの声を遠いふるさと 思う度眠れぬ夜に...
おんなの情歌
服部浩子
田久保真見
あらい玉英
前田俊明
最後の夜に 夜になりそうで一番好きな 紅を引く女って女って ばかなの女って抱いてほしいと 言えなくてあなたの肩を 小さく噛んだ私を捨てて 捨ててゆく人の倖せなぜに 祈るのか女って女って ばかなの女って好きな男が できたのと切ない嘘を あなたにあげる最後の夜に 夜に身を投げて嵐のように 抱かれたい女って女って ばかなの女...
未練の花
服部浩子
田久保真見
あらい玉英
前田俊明
あんな男と 言いながらあんな男が 好きなのよ心の傷に 咲く花はあなた一途の 未練の花よ激しく抱いて 抱いて揺さぶって散らしてほしい許したいから 帯を解き許さないわと しがみつく心の傷に 散る花はいのち燃やした 未練の花よ最後でいいの いいのその胸で泣かせてほしい思い出したり しないのは決して忘れや しないから心の傷が ...
天道虫
三田りょう
坂口照幸
弦哲也
前田俊明
天(てん)にむかって 歩いていればきっと影踏む 事はない天道虫を 見るたびに君の言葉 思い出す儚くも ひたすらに天をめざして 翔ぶと云う天道虫は どこへゆくこの手で高く 放してやろう天道虫は 空へゆく君が微笑む君が微笑む 光りとなって思うようには 生きられないさ誰も同じさ 弱いのは自分の為に 泣くよりも他人(ひと)の為...
人生夢桜
原田悠里
下地亜記子
岡千秋
前田俊明
夢という名の 根を張って空に大樹(たいじゅ)の 葉を伸ばすしょせん短い 人の世ならば望みひとすじ やり通す桜 咲け咲け 七重(ななえ)に八重(やえ)に命 咲け咲け 艶(あで)やかに女恋すりゃ 命がけ燃えて抱かれて 花になる添えぬ人だと 承知で惚れた泣いて尽くすも 悔いはない桜 咲け咲け 七重に八重に命 咲け咲け 艶やか...
春の暦
原田悠里
仁井谷俊也
岡千秋
前田俊明
女の胸の 残り雪やさしく溶かして くれたひと大きな愛に 包まれて歩いてゆきます ふたり道逢えてよかった あなたに逢えて…世間に泣いた 傷ついた秋から冬への 曲がり角あふれる涙 手でぬぐい負けたら駄目だと 抱いたひと逢えてよかった あなたに逢えて…雪割草(ゆきわりそう)の 白い花いのちの蕾(つぼ)みを 咲かせますめぐった...
越前恋情話
植松しのぶ
小野塚清一
桧原さとし
前田俊明
泣いている 心 泣いている吹雪く越前 日本海瞼閉じれば 面影が冷えた躰に 絡(から)みつくあなた あなた 呼んでも 海鳴りばかりはぐれ鳥 一羽 はぐれ鳥何処(どこ)へ羽ばたき 帰るのか何度捨てよと 思っても愛の歳月(つきひ)は 千切れない荒れる 荒れる 波間に 未練が燃える逢えるわね あなた 逢えるわね叫ぶ越前 日...
江戸風鈴
植松しのぶ
小野塚清一
桧原さとし
前田俊明
小さな音色が 風吹くたびにそっと心に 沁みわたる軒に吊るした 江戸風鈴が父はとっても 好きだった聞こえてますか…父さん今でも 鈴の音が日暮れの縁側 胡坐(あぐら)をかいて父は浴衣で 夕涼みうちわ片手に 江戸風鈴と冷えた日本酒(おさけ)が 似合ってた涼風揺れて…父さん面影 浮かびます明日(あした)の幸せ 願ったような音...
秋燕
青木美保
麻こよみ
岡千秋
前田俊明
夏も終わりの こぬか雨吐息に曇った ガラス窓軒先(のきさき)飛び交う 秋燕(あきつばめ) 秋燕(あきつばめ)もう旅立ちですか…どこかであの人 見かけたら伝えてください 待ってると肩に甘えた 幸せのあの日に も一度 帰りたい思い出せつない 秋燕(あきつばめ) 秋燕(あきつばめ)ねぇ愚かでしょうか…憎んでみたって なおさら...
満天の星
青木美保
麻こよみ
岡千秋
前田俊明
明日(あした)のことさえ 手探(てさぐ)りで肩寄せあなたと 生きてきた涙堪(こら)えて 見上げる夜空今は我慢の 茨道(いばらみち)頑張りましょう ねぇ あなた二人に煌(きらめ)く 満天(まんてん)の星口数少ない 人だけどそれでも心は あたたかい胸に隠した 口惜しさつらさ分けて下さい 私にも頑張りましょう ねぇ あなた静...
みそか酒
多岐川舞子
さいとう大三
水森英夫
前田俊明
雪になりそな 裏町にひとつ灯りが またひとつひとつ良いこと あったならそれでいいのね 年の暮雪が ちらちら雪が ちらちら みそか酒箸を持つ手が ふれる度そっと 幸せ 感じてたそうねあなたは 左利き思い出すのよ 今日もまた雪が ちらちら雪が ちらちら みそか酒俺と一緒に 年越そう言ったあなたは どこ行ったおんなひとりの ...
一人静の花のように
三浦良太
田久保真見
弦哲也
前田俊明
二度としないと 言いながら何度もお前を 泣かせたね責められるよりも 辛かった「信じてます」の あの言葉一人静の 花のようにうつむきながら ほほえんで酔って夜更けに 逢いに行くわがまま気ままの 俺だったさみしいと書いた はしり書き涙のあとが にじんでた一人静の 花のように黙って耐えて いたお前ふたり寂(さび)れた カウン...
恋待岬
入山アキ子
悠木圭子
鈴木淳
前田俊明
北の海は荒れて 波のしぶきが胸をうつ心みだれて このまま海に流されそうで 泣けてくるあんな男と世間は 噂をするけれど何があっても好きだからあなたをずっと 待ってます今日も汽笛遠く消えて あなたは帰らない“必ず帰るよ おまえの側(そば)に”あの日の言葉を 信じたのあなたの胸で 女のしあわせ知ったから雪に埋もれるこの町であ...
信濃慕情
入山アキ子
悠木圭子
鈴木淳
前田俊明
あなたと歩いた 信濃路を一人で歩けば 冬の雨はぐれ鳥啼きながら霧の彼方へ飛んで行く私にはもう 帰る胸もない背中が濡れる 心も濡れる幸せ遠い 恋でした生きてることさえ 辛くなる思い出ばかりの 信濃川こぶし咲く夕暮れのからまつ林に陽が落ちてはらはらと 花びらが降りかかるあなたの胸に 甘えたこともはかない夢と 消えてゆく心も...
くれない紅葉
岡ゆう子
仁井谷俊也
岡千秋
前田俊明
こころを焔(ほのお)が 染めるよに紅(あか)く彩(いろ)づく 花紅葉好きなあなたを 愛することに何の遠慮が いるのでしょ逢いに逢いにゆきたい 今すぐに女…一途な くれない紅葉(もみじ)湯の町しぐれに 肩寄せてそっと枝折(しおり)戸 あけた夜たとえ世間が 噂をしても今はこの恋 離せない誰も誰も見えない あなただけ情け…ひ...
北陸旅情
岡ゆう子
仁井谷俊也
岡千秋
前田俊明
風に揺れてる 水仙に涙があふれる 越前岬あの日別れを 決めたけど忘れられない あなたのことが気比(きひ)の松原 三方五(みかたご)湖(こ)噂追いかけ ひとり旅汽車を乗り継ぎ 能登半島ふたりの想い出 瞼(まぶた)をよぎるあなたやさしい 人だもの愛の歳月(つきひ)を 信じているの七尾城趾(ななおしろあと) 見附(みつけ)島...
嫁入り舟
桜井くみ子
みやま清流
杉本眞人
前田俊明
むかし母さん この町に嫁入り舟で 嫁いで来たとあれから何年 たちますか たちますか紫あやめの 水郷を今日は私の 嫁入り舟が涙隠して ギッチラと行くもしも父さん 生きてたら目頭押さえ 涙ぐむでしょ娘のしあわせ 一番と 一番と寿提灯 先頭に彼待つ岸へと 嫁入り舟が波に揺られて ギッチラと行く語り尽くせぬ 思い出が涙となって...
私とお月さん
桜井くみ子
みやま清流
杉本眞人
前田俊明
惚れていりゃこそ 許せないこともあります 女にはだから今夜は ひとり酒あなた恨んで 飲んでますどうぞ気にせず お早めにお休みなさいな エーエーお月さん空でのんびり してるよで日毎夜毎に 痩せてゆくほんにせつない 恋ごころ雲の間に間に 見え隠れ惚れた弱みと あきらめて一緒に飲みましょ エーエーお月さん風がすすきを 揺らす...
寒すみれ
山本あき
石原信一
聖川湧
前田俊明
雨がみぞれに いつしか雪に女の心も 寒さつのります書いてむなしい この手紙せめてひとりを まぎらわす抱いてください もう一度冬に咲く花 寒すみれドアの片隅 並べた傘があなたを探して 今も待ってます雪を払って 襟を立てふいに訪ねて 来るようで風の音にも 目を覚ます涙むらさき 寒すみれ夢を追いかけ この街離れ噂が絶えても ...
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